空の切れ間に。

様々なモノ、コト。多種多様です。24歳社会人2年目。ご容赦ください。

休日

 

部屋に篭り、音楽を聴き、コーヒーを飲み、読書をする。

 

なんてことのない日々、いつまでも続く日々。

仕事をしていくと心のどこかが欠け落ちる。

その空白を埋めるよう、欠け落ちた何かを再生させるよう、ゆっくり、ベッドに埋もれたりもする。

 

やりたいこともやる。

のんびりもする。

精気を養ったら、また明日から仕事だ。

 

音楽は素敵。

MINT-suchmos

BLUE GIANT

 

ブルージャイアントという漫画。

音楽に理想がそこにあると感じた。

 

心からジャズを愛し、そして音楽を愛する青年の物語。

技術はないが、なにかある。

そんな主人公。

 

音楽において技術なんていうのはあまり関係ない。

それよりも大切な「なにか」があるかないか。

それこそが重要。

 

チバユウスケベンジー、作曲センスや歌詞、歌声だけじゃない。

歌が上手い下手、楽器が上手だとかそういった部分ではない「なにか」が必要だと感じさせてくれる、音楽を心から愛していたあの頃を思い出させてくれる漫画。

 

ぜひ読んでみていただきたい。

 

少年時代

 

僕はバンドをやっていた。

音楽が好きでたまらない。

 

音楽は好きだけど、その音楽の作り手にも興味が強い。

どんな背景があって、どんな生い立ちでこの曲を、この詩を作ったのか。

 

そこを踏まえて、銀杏BOYZについて。

銀杏BOYZのフロントマン。現在1人で活動している、峯田和伸という人間。

間違いなく僕の少年時代、キラキラ輝いていた人の1人。

 

もう四十路だけど、ずっとずっとカッコ悪い。

いつか銀杏BOYZについて語りたい。

 

14歳の僕のヒーローだった彼。

僕も24歳だ。

 

汚くて、キラキラしている、美しい人間。

こんな人間たちについて今度改めて1人1人にフォーカスを当てて語ります。

愛し愛されて生きるのさ

 

今、小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」を聴いている。

 

シンプルなコード進行で進むこの曲。

メロディも比較的単調。

そこで際立つのが、小沢健二の詩。

 

世間でも評価の高い、彼の作詞。

単純な言葉から伝わる深さ。

 

本当に美しい。

そんな気分に浸る夜も悪くないよね。

 

7/15 (金)

 

今日は晴れていた。

 

おそらく、今日暑くてきつい思いをした人もたくさんいるであろう。

 

僕は今日も外回り。

営業マンにバッティングし、挨拶するも無視された。

 

夜になるも、蒸し暑く、多くの虫が鳴いていた。

後輩は英語が読めなかった。

教育について

 

人間、どうしても感謝されたいなって思う。

 

もちろん教育の現場において、1番に願うのは教育している人間の成長。

そのために自分はどんな風に振る舞うか。

 

僕はどうしても感謝されたいなって思ってしまう。

もちろん人間だから。

 

感謝されたい気持ちをどこに変換するか?

 

感謝されないことを美学と定義した。

 

感謝されることを望むあまりに、方向性が変わってしまうケースもある。

だから成長させるんじゃなくて成長してもらう。本人からしたらそこに自分は介在しないことが美学。

 

教えてあげたい、マネジメントしてあげたよって感覚をもちたいがために余計な言葉を詰め込むよりも、嫌われる覚悟を持って、接する。

果たして今これを伝えるべきか、自分が伝えたいから伝えるのではなく、伝えるべきタイミングだから伝える。

 

感謝されずに勝手に成長したと思い込ませて、自分がやったってニンマリする。

 

そういう風な教育をしていきたい。

僕はそんな人間になりたい。

計画性について

 

僕は「計画性がない」とよく指摘されます。

 

今まで感覚または、出たとこ勝負でどうにかなっていたからなぁ。と思ってしまう。

 

今までサボっていたことのツケってまわってくるんですよね。最近すごく感じます。

 

だからブログやっているのかも。