僕はバンドをやっていた。
音楽が好きでたまらない。
音楽は好きだけど、その音楽の作り手にも興味が強い。
どんな背景があって、どんな生い立ちでこの曲を、この詩を作ったのか。
そこを踏まえて、銀杏BOYZについて。
銀杏BOYZのフロントマン。現在1人で活動している、峯田和伸という人間。
間違いなく僕の少年時代、キラキラ輝いていた人の1人。
もう四十路だけど、ずっとずっとカッコ悪い。
いつか銀杏BOYZについて語りたい。
14歳の僕のヒーローだった彼。
僕も24歳だ。
汚くて、キラキラしている、美しい人間。
こんな人間たちについて今度改めて1人1人にフォーカスを当てて語ります。