空の切れ間に。

様々なモノ、コト。多種多様です。24歳社会人2年目。ご容赦ください。

切り替えの早い僕についてのお話

こんばんは。

お久しぶりです。

 

なんかんやもうかれこれ5年の月日が経っていた。

僕はあれから転勤し、その上戻ってきた。

当時交際していた彼女とは、もちろん別れた。

 

そして1人と付き合った。同時並行でもう1人とも交際した。

 

そして別れ、もう1人別の方、そしてまた1人。

別れを経験した。

 

僕が嫌になったこともあったし、(もう嫌い!)という感情もあるし、

好きなのに別れざるを得ない形になったこともある(エイプリフールだったな。)

ある1人はもう結婚するんじゃないか?(風呂場で別れたなあ)

 

そして半分くらい騙される形で恋をして、仕事をやめたあの人に寄り添い、なんやかんやどうでもよくなったり、

会う約束を結び、結果として当日LINEをブロックされるなんてこともあった。(今でも都庁には中指を立ててる、心の中でね)

 

そしてまあ、結論から言うと、先日彼女ができまして、あえなく2日で終焉を迎えた。

 

その方、Hさんと言いましょうか

かつての営業だったら確実にスルーするような賃貸に住んでいた。

だだっ広い1Rにモノがなく、POPEYEに出てきそうな家だった。

結論から言うと自分の悪いところがめっちゃ出た、そして嫌われた。

ただそれだけ。

 

2日で振られるってこの年齢でレコード叩き出すんだって思う。

ウケる。ファニーよりインタレスティングな方でウケる。

でもその期間で結論出されるって相当嫌われてるやん、すごいよな。

こんな合わない人いるんだね。笑

 

相変わらず私は元気です。

毎月どん底に落とされている、というか叩きつけられているけど、

なんやかんや昔描いた理想像の上にいる。

 

口に出したことは叶うんだな、ともボンヤリ思う。

住んでいるところも、やっている仕事も描いていた理想像より、やっぱり自分の部屋だし(汚い)だらしない性格してるし、寂しがりやだけどさ、

なんとか生きてるよ。

友達もいる。

 

煙草もJPSからアイコスのメンソールに変わった。

貯金も少しづつできている。

服には金使わないけど、お酒は飲むようになって1人でバーも行く。

 

相変わらず優しいし、相手の立場に立って考えている。

弱っている人には手を差し伸べている。

時々調子に乗ってしまうのもまだある。

ニキビはできるようになっちゃったけど、薬も飲んでるよ。

 

5年前から想像できないけど、新型コロナウイルスが世界的に流行り、3回目の緊急事態宣言も出るのかなあ。

まん防というの真っ最中。

 

まだまだ人生の旅は続きそう。

次回のブログはいつになるのやら…。

 

同期も歳の近い後輩もかなり減った。

寂しさもあるけど、みんな前向いてんだ。

俺も下ばっかり見ずに前を向いて歩いて行こう。

 

よろしくお願いします。

 

音楽と生きる。

 

自分自身の構成要素を語る上で非常に大切なもの。

「音楽」

正直、どんな音楽が好きなのかわからない。

 

基本的に邦楽を好んで聴く。

小学生、ユーミンをよく聴いた。

中学生の頃、銀杏BOYZがロックの扉を開けてくれた。

高校生、ミッシェルガンエレファントが僕の心に熱を入れてくれた。

 

大学生、いろんな音楽をやった。

1番は思い出補正込みでTHE BACKHORNだと思う。

ここら辺で上質なPOPSに出会った。

はっぴいえんど」は何十年経っても色褪せなかった。

 

昔はPOPSなんてダサいと思ってた。

でも違った。POPSの良いところは潜在的にある「日本人らしさ」にあると思う。

確かにJ-POPは「らしさ」がないケースが多い。

レゲエには「ジャマイカっぽさ」がある。

「っぽさ」とか「らしさ」って非常に大切なんだと思う。

昔の日本のロックバンドがいつまでもビートルズの真似してても、ビートルズから抜けられない。

 

過去のロックミュージシャン達は日本語ロックをつくった、偉業だと思う。

改めて邦ロックというものが先人達のおかげということがよくわかる。

 

ここで、POPSである。

定義はよくわからない。

でも日本語の美しさを最大限に引き出せるメロディはPOPSだと思うんだ。

 

日本人独特の望郷感というのか、誰にでも心のどっかで思い描いている「なにか」に対してインパクトしてくる、いわゆる「胸がきゅんとする」締め付けられる感覚を持たせてくれる曲たちがある。

 

これで僕は生きているのかも。

すごく美しくあります。

これで毎日がんばれそうです。

 

 

自由に生きる

 

ある決意をする。

あと1年間、自由にやりきる。

好きなことをやる。

自分が抑圧されていると感じたのはこれだと思う。

 

もっともっと自分に偽りなく、降ろされた仕事をするだけでなく、やりたいことをやるべきだと思った。

気づくのが本当に遅かった。

なんで楽しくないのか、考えてみた。

結局、やらされているだけだったから。

もっともっとやりたいように、自由に仕事がしたい。

自由に仕事をした方が楽しかった。

明日から自由にやる。

本当に自分が偽りなく大切だと思うことをやる。

 

ルールでガチガチに縛られるのは良くない。

枠にとらわれず、やりたいようにやる。

これが1番楽しい。

静岡支店が楽しかったのはこれだ。

好きなことを好きなようにやらせてもらえた。

これが結果に繋がった。

 

今までのことは無駄だとは思わない。

生き生き仕事するっていうのはきっとこういうことだと思う。

 

「自由さ」これをテーマにして、生きていきます。

人生一回しかないから、チャレンジせずには死ねない。

もっと無責任に生きてみようと思う。

重く考えずに、生きていく。

これが俺の生き方だ!

確かに、ここにある。

 

2年前、僕は大学を卒業した。

僕は大学生活4年間を音楽に捧げた。

いや音楽サークルに捧げた。

 

もしかしたら本当にどうしようもないやつの集まりだったのかもしれない。

もしかしたら僕は本当にどうしようもないやつなのかもしれない。

 

でも確かに、愛はそこにあった。

時にぶつかり合い、時に認め合う、そうして成り立っていた集団だった。

そしてそこに奏でられた音があった。

下手くそで、決して褒められたもんじゃないけど、耳に、身体に、脳髄に響く、その音に愛はあった。

あなたへの感謝があった。私からの愛情があった。

 

今日はそんなサークルの、そんなどうしようもない後輩たちの卒業ライブです。

きっと下手くそで、丸裸の感情が音に乗って届けられる、そんな幸せな空間になっていると思う。

 

僕の青春の残り香と、サヨナラしてきます。

別れは悲しいね。確かにそこにある、安心感があった。

でもそれとも今日でサヨナラ。

 

いったいどんな色してるんだろう?

この日々が、きっと思い出と呼べるもので、きっと青春となっていくと思います。

ありがとう。

 

今日のテーマソング

 

サヨナラcolor」 -  SUPPER BUTTER DOG

「流星」 - FLOW

 

 

夢で逢えたら

 

ずっと会いたかった人。

ずっと会えなかった人。

 

どんな時でもイメージする。

その声はどんな風に僕に呼びかけてくれるのだろうか。

その腕はどんな風にこの僕を包み込んでくれるのだろうか。

 

少しの期待と大きな不安。

せめて、後悔のないように。

美しく生きる。

 

お久しぶり。

人は1人では生きていけないという。

 

美しく生きることとはなにか、常に考える。

思考。深く潜る。

 

美しく生きる、それはきっと恥を晒し、転がりまわり、人になんと言われようと失うことのない信念を持ち続けることだと、思う。

 

俺は信念を持っているのか。

愛で世界を変えることができるのか。

あなたはこんな僕を見て笑いますか?

 

たくさんの人を傷つけた。

たくさんの人もすれ違った。

お互い一瞬でも愛し合った2人はもう既に他人で、どこかの誰かと愛を囁き合っている。

自分もそう。その1人。

 

複雑に絡み合った運命の糸、のようなものの中で、呻き、悶え苦しみながら生きている。

 

あの時、ああしていれば、なんていくらでも思う。

いつか人生やり直せるなら誰を愛するのか。

 

あの子とまた会えたら、どんな話しをしよう。

そんなこと考えてたらウキウキしてくる。

 

また会いたいな。そんなこともあったねなんて、笑って話せたら幸せだね。

 

ありがとう。愛で生きています。

 

今日のテーマソング

「さよならジージョ」- AL

 

 

鈴木先生

 

漫画、鈴木先生について。

 

教師3年目の鈴木先生とそのクラスをメインに据えて、学校という狭い社会において、教育者の目線から先生という存在の在り方、生徒の成長と鈴木先生の成長を描く物語。

 

感情的な表現より、ロジカルな視点で問題を解決することが多いと感じる。

 

この漫画で好きな表現がある。

引きこもりの元生徒が学校に乗り込み、ヒロインである小川蘇美をレイプしようとする。

未遂に終わるが、社会に大きな波紋を呼ぶ。

その中で中心にいた生徒たちが気丈に振る舞うのだ。

なにも問題がない生徒を演じる生徒たち。

 

大人でも難しいことを生徒たちはやってのける。漫画だからかもしれない。

僕自身も今後、演じることを意識していこうと思う。

伝え方や振る舞い、自然と演じることができる人間になる。

今後も常に理想の自分を演じられていたか、チェックしていく。それが明日からの課題だ。